設備の紹介
泰三窯の設備
陶芸のやきものは、本焼きする窯が生命です。陶の里陶芸工房では、のぼり窯を縮小した、火が先に行って帰る「いってこい」窯を特別な煉瓦によって開発し築炉してあります。薪窯・重油窯・ガス窯・電気窯、各種の設備を整えて陶芸教室の生徒さんに窯入れ窯焚き体験もできる本格的な設備を整えてあります。
![設備の紹介 窯の中 設備の紹介 窯の中](/files/libs/14/201301070939021333.jpg?1677024944)
![設備の紹介 製作中 設備の紹介 製作中](/files/libs/15/201301070939224203.jpg?1677024944)
![設備の紹介 機械 設備の紹介 機械](/files/libs/16/201301070939413016.jpg?1677024944)
タタラ成形機
![タタラ成形機 タタラ成形機](/files/libs/17/201301070942293685.jpg?1677024944)
板ものを作るときに使用する機械。
3m/mから15m/mの範囲でお好みの厚さに調整して土を平らにのばして板皿や平皿を利用した変形した作品を作ることができます。
3m/mから15m/mの範囲でお好みの厚さに調整して土を平らにのばして板皿や平皿を利用した変形した作品を作ることができます。
真空ドレン機
![真空ドレン機 真空ドレン機](/files/libs/18/201301070943067465.jpg?1677024944)
土の再生や大きな作品を作るとき大量の土を菊練りするのはとても大変です。真空ドレン機は大量の土でも完全に真空状態で水分も斑がなく土殺をせずにも成形することができます。
自動ロクロ石膏型
![自動ロクロ石膏型 自動ロクロ石膏型](/files/libs/19/201301070945392273.jpg?1677024944)
同じ形のものを作るために型を使って作る作陶に用いる機械です。石膏型は水性粘土を流し込んで石膏が表面部分の水性粘土を吸って膜ができます。その表面の膜が形になって乾燥してできあがります。
窯焚き体験
陶芸は土選びから、成形・乾燥・素焼・袖掛・本焼と出来上がるまでに何工程もかかり、日数もかかります。
どんな色に焼きあがるかがとても楽しみなのが陶芸の魅力です。
陶の里陶芸工房はその名を泰三窯と言い、当教室の生徒自身で作品を窯入れして、薪を割り、窯に薪を入れて24時間窯焼をする体験コースがあります。
どんな色に焼きあがるかがとても楽しみなのが陶芸の魅力です。
陶の里陶芸工房はその名を泰三窯と言い、当教室の生徒自身で作品を窯入れして、薪を割り、窯に薪を入れて24時間窯焼をする体験コースがあります。
![窯焚き体験 窯焚き体験](/files/libs/20/201301070951414089.jpg?1677024944)
![窯焚き体験 窯焚き体験](/files/libs/21/201301070951532024.jpg?1677024944)
![窯焚き体験 窯焚き体験](/files/libs/22/201301070952032245.jpg?1677024944)
作陶教室
![窯焚き体験 窯焚き体験](/files/libs/23/201301070954428342.jpg?1677024944)
陶芸の技法は自ら作り出すものです。教室はあなたの手助けをする役目です。はじめは、基本的な技法のカリキュラムを個人的に行いますが、器用、不器用は関係ありません。感性があれば誰でもできるものです。基本のコツをマスターすれば自分自身の思うものを作ることができます。世界に一つしかない陶器を自分の手で作り出すことができます。
きっと楽しくて夢中になります。
きっと楽しくて夢中になります。