製作の流れ

泰三窯 陶の里陶芸工房では、東京都の南麻布にも陶芸教室があります。
麻布陶芸苑ではギャラリーの奥を作陶教室として開放しております。ギャラリーの裏手には、渋谷川が流れ、一日中暖かい陽が注ぎ、教室ではゆったりと時間が流れています。
麻布陶芸苑ではギャラリーの奥を作陶教室として開放しております。ギャラリーの裏手には、渋谷川が流れ、一日中暖かい陽が注ぎ、教室ではゆったりと時間が流れています。

当教室では、初心者の人も安心して作品作りができるよう、3ヶ月位迄は色んな技法を覚えてしっかりこなして戴くために、カリキュラムを組んで、マンツーマン指導をしています。カリキュラムが終了すると自由作陶に入ります。解からないところを聞いていただきながら、作品を作り上げて戴いています。

陶の里陶芸工房では絵付け釉掛窯焚き体験を実施しています。
作陶するだけでなく、作品が出来上がる迄の事がすべて体験して戴けます。

粘土をろくろの中心に置く

作品をイメージして粘土をのばして形作っていく

口を閉じて形は出来上がり

削りをして、ナイフで飾り穴を開けて仕上げる

素焼きをしたものに釉薬をかける

香炉の出来上がり